あいちトリエンナーレ。 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」をめぐって起きたこと――事実関係と論点の整理(明戸隆浩)

「あいちトリエンナーレ2019」~メディアが報道しない“問題の本質”

女たちの戦争と平和資料館. 名古屋の河村市長にも実際に取材しましたが、この問題を大手メディアの報道やテレビだけで見ている方は、ことの本質がわからないと思います。 表現の不自由展. 朝鮮日報 2019年10月28日. 朝日新聞 2019年8月2日. 2019年11月9日 01時33分. 」と批判し、「日本政府は『平和の少女像』の展示を攻撃する今回の公人の言動に対して、これを是認することなく公式に反駁し、日本軍性奴隷制の被害者の尊厳を傷つける発言をくい止めるための具体的な措置を取らねばならない。 。 大村は脅迫に対する緊急避難措置として「あいちトリエンナーレ実行委員会規約」第16条の「会長は、運営会議の議決事項について、緊急を要するときは、これを専決処分することができる」を発動させたと説明をしたが 、8月3日に出展者のとが出品辞退を申し入れた ことを先駆けに、8月12日には出展者12名が「あいちトリエンナーレ実行委員会が不合理な脅しと政治的な要求に屈したことは表現の自由を侵すものである」としてを表明した。 弁護士ドットコム. 法の支配を歪め、行政運営の根本も揺るがす過った決定」と批判を行った。

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あいちトリエンナーレの問題点・争点をわかりやすくまとめ

責任の所在についても、9月25日の中間報告書で「芸術監督の上で会長(知事)は全体を掌握する立場にあるが、政治家であるため日本国憲法第21条の表現の自由及び検閲禁止の規定に縛られ、展示内容については芸術監督にすべてをゆだねざるを得ない立場にあった」 「政治的テーマだから「県立や市立の施設を会場としたい」という芸術監督と不自由展実行委員会のこだわりは、公立施設が想定する使用目的から逸脱している。 のを大写しにして、で燃やし、燃え残りの灰を足で踏みつぶす映像(産経新聞)。 私は再開後、毎日、ほかのキュレーターとともに、あるいは交代で、監視員として不自由展の展示室に立った。 ハンギョレ 2019. 2019年9月26日. 美術手帳 2019年9月25日. 2019年10月22日閲覧。 中日新聞 CHUNICHI Web 中日新聞社. 読売新聞. その事実は重く受け止めなければならない。 2019年4月18日閲覧。 」と反論し、「河村氏・名古屋市によって、一方的に負担金の残額の不交付がしかけられたものであり、極めて不謹慎かつ非常識なものと思料します。

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あいちトリエンナーレ、課題置き去り「灰色決着」 補助金不交付決定見直し

ハンギョレ新聞 2015年1月18日. 会場は、、内旧本多忠次邸、など。 産経新聞. 2020年7月8日閲覧。 その上で「公金を支出する事業としてふさわしいか」を論じるのが筋として良さそうです。 ハンギョレ 2019年7月30日. 10月8日に『表現の不自由展』が再開されると、河村は愛知芸術文化センター(『表現の不自由展』開催地)前に赴き、抗議のためにを行った。 あいちトリエンナーレのあり方検証委員会の設置 [ ] 8月16日、大村秀章芸術祭実行委員会会長は『あいちトリエンナーレのあり方検証委員会(座長・国立国際美術館長、副座長・愛知県政策顧問)』を設置し、自らもオブザーバーとして参加。 そうした蓄積のないところに突然思いつきで例外をつくるのだとすれば、それは正しく「表現の自由の冒涜」ということになるだろう。

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あいちトリエンナーレ2019、最後の7日間:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

要注意人物の場合、展示室内にも私服警官が同行した。 しかも、これが相当な物議をかもして反発を生むだろうということは、今年(2019年)の初めからわかっていたわけです。 裁判所. 」と展示中止は名古屋市長の要望であるとしている。 そのことを話せるのは作家だけであり、また、せっかく作品を前にしていたからである。 おそらくみんな全然気づいてないけど、これが一番やばい企画なんですよ。 名古屋市 2019年10月24日. 確かに国や地方自治体による表現の自由の侵害はよくないかもしれないが、それは民間が独自にやっていることに横から口を挟む場合であって、国や地方自治体が出資元である場合には、当然話は違ってくるのではないか、と。

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あいちトリエンナーレ名称変更検討 イメージ一新を狙い:朝日新聞デジタル

第2回あいちトリエンナーレのあり方検証委員会. 「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター. 2019年8月5日、河村たかし名古屋市長の『表現の不自由展』の中止を含めた適切な対応を求める要望に対して、大村愛知県知事は記者会見を開き、憲法21条第2項は公権力が思想内容の当否を判断すること自体が許されていないとし、「(河村の言動は)憲法違反の疑いがきわめて濃厚ではないかと思う」と発言し 、河村は上記の大法廷判決を引用して『本件企画展の場合、「県立美術館の安心・安全な管理運営」の面から、本件企画展に寄せられた「肖像画・焼損映像」のような作品の展示を中止したとしても、他県の美術館での展示や、「作者自らの資源を用いて表現活動を行う」ことを何ら妨げるものではないから、「検閲」に当たらない』と反論し 、『あいちトリエンナーレのあり方検証委員会』の中間報告でも、「あいちトリエンナーレ実行委員会と不自由展実行委員会との間には業務委託契約が存在し、中止に関する法的問題は、基本的には憲法ではなく、契約の問題(「基本的には」というのは、があるためであるが、本件には該当しない)」と法学者のが報告している。 約20分の映像で強烈なのは、昭和天皇の肖像をバーナーで焼き、顔の部分が最後に燃え尽きる一連のシーンだ。 8月12日、あいちトリエンナーレに参加するアーティストは、以下の声明文を発表し、作品の展示中止を宣言した。 報道を通じて展示内容を知り不快感を抱いた人にも、実際の展示を見て確かめてもらう機会すら作れなかった。 2019年10月22日. 2019年12月8日閲覧。

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あいちトリエンナーレ2019 協賛企業一覧 昭和天皇の顔写真を焼く美術作品や慰安婦像を展示 : まとめダネ!

黒瀬の懸念は的中し、キュレーター不在で設置した展示会場は、質の高い鑑賞空間の構築に失敗し 、開催3日目で中止が決定された。 河村市長は記事になっている範囲ではお金に言及していないが、、一連の発言も当然そうしたことを前提にしたものだ。 名古屋市. 朝日新聞 2019年8月1日. 42-46. 2019年9月24日閲覧。 大阪府知事(大阪市長時代にカリフォルニア州が慰安婦像を公共物としたことに抗議して姉妹都市関係を解消した経歴を持つ)は「表現の自由は保障されるべきだが、反日プロパガンダと国民が思うものを、愛知県が主催者として展示するのは大反対。 8月15日から10月25日にかけて、で教鞭を執り、数々の現代芸術家を教えたと教え子の作品を展示する「放課後のはらっぱ -櫃田伸也とその教え子たち-」がとで開かれた。 2019年10月16日. 2019年10月26日閲覧。

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