最初に、次のような真理値表を作成する。 JavaScriptによるシミュレーションを下に示す。 詳細については各メーカーの74HC192のデータシートを参照願います。 回路図でも倒立配置にしてある。 比較 比較リストに追加いただけるのは最大6件までです。 TC5032が必要とする入力は、入力パルスとカウンターのリセットパルスとトランスファー制御パルスである。 回路図およびタイムチャートの画像コピーを下に示す。
Nextこのような 4ビット16進カウンタの遷移表 を作成すると、以下のようになります。 この 同期式カウンタ の設計手法の応用範囲は極めて広く、基本的に ハザードの生じない 順序回路を構成することが可能です。 図11 f は英数字以外に点を表示させるためのもので「デシマルポイント」 D. さらにこのトランジスタのコレクタにはダイオードが入っているが、トランジスタに高電圧スパイクが入力されると、スパイクはコレクター側に抜けてしまうが、このダイオードにより、電源電圧を超えるスパイクは、電源へ流れ、以降の回路へは流入しない。 図12は内部結線例です。 J 1= Q 2+ Q 3 K 1=Q 1または1 J 2=Q 1 K 2=Q 1+Q 3 J 3=Q 1・Q 2 K 3=Q 2 K 1の表し方は2通りある。 図3では各Q出力を縦に並べましたが、これを横に並べたものが表1です。
Nextその結果を、下の図に示します。 具体的には図38 a のようにスイッチONではG2の入力およびG4の入力はLです。 4060では 14段までの分周ですのでまで4 Hz程度の周波数となります。 トリガタイプは、クロックパルスの立ち上がり時に出力するポジティブエッジトリガと、立ち下がり時に出力するネガティブエッジトリガに分類されます。 1uF 104 2個 20円 電解コンデンサ22uF 1個 10円 LED 8個 40円 タクトスイッチ1個 10円 10 進カウンタIC のデータシートから 10 進カウンタIC である74HC390 のデータシートを見ると、「内部回路は2 進カウンタと5 進カウンタにより構成されており2 進カウンタはクロックA(CKA)の立ち下がりで、5 進カウンタはクロックB(CKB)の立ち下がりで変化します。
Next2 番が割り振られているカウンタも同様に接続することで、10 進数のBCD カウンタが2 セットできあがります。 各抵抗は電流制限用です。 すべて自作すれば多少の精度向上は期待できるが、同等の機能の実現は容易ではない。 比較 比較リストに追加いただけるのは最大6件までです。 クロックの立ち上がりごとにQ0〜Q9が順にLからHに変わる、つまりカウントアップしていくので、ここにつながれたLED0〜LED9も1個ずつ順番に点灯していきます。 お詫びします。
Nextならば、すべてのカウントをPCに取り込み算術的に効率よく呪いを解けばよいという意見もあるが、実際にセットを組んでみると、高レートになるほどに読み落としと時間軸精度が悪化してしまう。 ブロック図から、クロック入力のCKA やCKB の端子番号、それぞれのカウンタの出力端子が記載されています。 電源を一度切っても記録は保持されます。 CKからもリード線を出して、スイッチで切り替えて聞き比べができるようにしました。 CA出力のデューティ比は50%ですが、Q0出力 Q1〜Q9も同じ のデューティ比は10%です。
Next比較 比較リストに追加いただけるのは最大6件までです。 JK-FFの現在のJ,K,Qの値と次の時刻におけるQの値(Q'で表す)の関係は以下の表の通りである。 JavaScriptによるシミュレーションを下に示す。 いくつかの型番があるのですが、今回は図16の74HC4511を紹介します。 真理値表を見ると、2 進と5 進のカウントアップの動作が書いてあり、CLR 端子をL レベルにすると全ての出力端子はL レベルになることが分かります。
Next比較 比較リストに追加いただけるのは最大6件までです。 比較 比較リストに追加いただけるのは最大6件までです。 タイムチャートからカウンタの出力が 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 0, 1,... 5.JKフリップフロップによる6進同期式カウンタ JKフリップフロップによる6進同期式カウンタを設計する。 D-FFは市販されています。 そのタイミングを作成しているのが74HC14によるCRディレー回路であるが、上記のようなモード切替により、タイミングや制御の有無を切り替えなければならないので、74HC153によりその切り替えを行っている。 初期値を0011とした4ビットのリング・カウンタの動作(Q1が、Q4がである) 012 34 Q 1100 11 Q 2110 01 Q 3011 00 Q 4001 10 ジョンソン・カウンタ [ ] ジョンソン・カウンタ Johnson counter とは、2つのビットをデコードするだけで、任意の信号を取り出せるようにコードを割り当てたもの。 図10 c のようにダウンカウント時に9のタイミングでLになります。
NextQA 出力と、CKB 入力を接続すればBCD カウンタとなります。 以上でカウンターの基本部分は正常動作の確認ができた。 また、Hレベルの時間は1msになり、この部分でカウントをさせます。 したがって、タイマIC のアウトプットをBCD カウンタの1CKA に入力するだけで、簡単に10 進カウンタが動作します。 。 となっていることを確認できる。
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